●大人気フレンチポップグループ【プッティーLALA】解散!! 原因はセクハラ?! [文化・芸能]

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 2001デビュー以降 その愛くるしいキャラクターとフランス訛りのポップスソングで、非現実的な人気を博し、リリースするシングル全てが発売日にチャート1位を記録するなど、セールス的にも異例の記録を打ち立て続けてきた、大人気フレンチポップグループ【プッティーLALA】が、今月28日をもって解散する事が明らかになった。

 この人気グループ突然の解散という事実だけでも天地がひっくり返るほど驚くニュースだが、さらに驚く事が、この解散の原因がセクハラであったという事だ。

 一体この人気グループ内にどんなセクハラが横行していたのか。調べによると、このセクハラ、メンバー唯一の男性でドラム担当の「茂雄」が、メンバー唯一の女性でボーカルの「のぶこ」に対して行ってたものであり、実はこのセクハラ、デビュー当時から日常的に行われていたそうだ。

 主にセクハラが行われていたのは、ライヴやTV収録時など、演奏中のセクハラが殆どだったらしい。筆者も、特別彼らのファンというわけではないが、この【プッティーLALA】は、さすがに何度も何度もテレビやライヴ・ビデオ・DVD・トークショー・ファンの集い等で拝見した事があり、このセクハラの実態を聞いて、そう言えば確かに…と、全てが繋がってしまった事が大変ショックであった。確かに【プッティーLALA】の演奏を見ていると、毎回、曲の演奏途中に、微妙に気配を殺しながらこっそりとドラムの茂雄がステージ前へやってきて、夢中で歌っている「のぶこ」の上半身(胸部)をまさぐり出し…といった光景が大変印象深かった。そしてその後、茂雄は、決まって「のぶこ」の下半身を凝視し出し、不意に行う「ストレッチ」(体を解す体操)のような動きのドサクサに紛れて、下半身を不規則的に触り出す…といったお決まりの光景が思い出される。

 さらに記憶に新しいのが、去年、大晦日に放送された「ジャパニーズ歌大賞」での横行だ、この時は確か、【プッティーLALA】登場時から演奏終了後まで、演奏もそっちのけで、ずっと茂雄は「のぶこ」の【でん部】(尻)を撫でまわしていた。その時メイン司会を担当していた「佐々木 勤」の必死なフォローが思い出される。結局佐々木も、その行いをフォローしきれなかった為、最後番組エンディングでは「茂雄」に乗っかり、共に「のぶこ」のでん部を撫でまわす…といった苦肉の策で番組は終わった。

 今回【プッティーLALA】が解散するという事実に至った事は、ファンにとっても日本の音楽業界にとっても非常に残念だが、【プッティーLALA】存続の為に、陰湿なセクハラに耐え平然と半笑いで歌い続けてきた「のぶこ」の事を考えると、もっと早く決断・解散しても良かったのではないか…と、とても複雑な心境になる。

 これまで【プッティーLALA】の演奏で、不意にドラムが鳴り止んでいたのは、彼らの音楽特性では無く、セクハラする為にドラムが持ち場を離れる事によっておこっていたアクシデントだったのだ。
見た目はどう見てもセクハラだったものをセクハラに感じさせなかった「のぶこ」の振舞いは、正に【フレンチテイスト】だったのであろう。


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