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●新型寄生虫の恐怖がいよいよ現実に:オランダ [海外のニュース]

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 オランダのアムステルダム近郊で、11月20日に突如発生した正体不明の新型寄生虫「kareinonitsuke105型」(KingAndRats,EggIsNote,ItemTab,SeaUnder,KillerEarth105)による被害者が、ついに出てしまった。

 アムステルダム南病院は12月6日、この「kareinonitsuke105型」に感染したと見られる患者が、同日朝に亡くなったと発表した。

 これまで、人間に寄生することは「80%信じられない」とされきたこの寄生虫だが、今回初の感染者――しかも犠牲者――が出たことによって、オランダ政府としても本気で対策を考えなければならなくなった。

 この新型寄生虫「kareinonitsuke105型」の特徴は、宿主のあらゆる部分に寄生してしまうことで、現在のところ、投薬などで一旦死滅させたと仮定しても、それはあくまでも仮定であり、その寄生虫を体外へ排除することは不可能とされている。

 今回犠牲となったのは、市内の印刷会社で勤務する男性、ミト・ガーディアンさん(28)。彼は、寄生発覚となった一週間ほど前に、自宅の台所にあるモノで、切っても切っても切れないモノは一体なんでしょう?

 彼に寄生していることが判明したきっかけは、やはりその症状であった。「kareinonitsuke105型」が宿主に及ぼす症状は、寄生した部分がまず緑色に変色し、やがてその部分から、ジェット機が飛び立つときのようなもの凄い爆音が出るというもの。当初彼自身も「近くに空港が出来たのか?」と疑い、まさか自分の体からその爆音が鳴っているとは思ってもいなかったようだ。

 しかし、寄生部分が全身にまで広がると、さすがに彼も「こんなに一度に何十機もジェット機が飛び立つ飛行場はあり得ない」と思い、ようやく自身の体中から出ている爆音に気づいたそうだ。
 そんな彼は、慌てて病院に駆け付けたそうだが、時すでに遅し……。
 その日の診療時間は終わっていたそうだ。

 次の日、市内の大学病院に行き、そこで思わぬ事実を宣告されることになる。

 その時点で、彼の体のほとんどの部分に「kareinonitsuke105型」が寄生しており、それらを除去するには、寄生している部分をすべて切除するしかなかった。彼はまだ28歳で、将来の夢は「弁護士」だという。彼は「切除しなければならないとしても、助かるのであればぜひそうしてほしい」と医師に切願した。

 そんな彼の切なる願いを受けて担当医師は、我々メディアに「ミト・ガーディアン」さん施術を発表した。

 しかし、担当医師であるミミョウ・スパンディクト教授は、その施術の裏にある信じ難い真実を話した。
 「寄生している体の部分をすべて切断すれば、彼は助かります。
しかし、彼の命が助かったとしても、ミト君は『右ヒザ』だけになってしまうのです」
 「kareinonitsuke105型」は、実はミト君の右ヒザ以外のすべての部分に寄生していたのだ。

 当の本人は、この手術に伴うリスクを承知しているのかを教授に聞いたところ、彼の「弁護士への夢」は揺るぎないものであり、それは、きっと「今回の手術の成功につながる」との回答を得られた。そして教授は「いつか、彼自身に今回の医療ミスを弁護してもらうことができれば、こんなに素敵なことはない!」とも付け加えた。

 この今世紀最大の大手術は、12月20日の午前10時に開始される予定。
※「記事途中の問い」の答え=水:みず


「kareinonitsuke105型」とは…… イカリムシの突然変異によって生まれたとされる新型の寄生虫。しかし熱に大変弱く、30度以上のお湯に10~15秒程度浸かっていればすべて死滅する。まめに入浴していれば特に問題はない(シャワーでも可) 『ウィキペディア(Wikipedia)』より

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●白昼堂々、コンビニで [国内のニュース]

昨日午後1時過ぎ、東京都豊島区篠山にあるコンビニストアで、何者かが白昼堂々と店に入るなり、何のためらいもなく商品を物色していたことがわかった。

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 調べによるとその男は、年齢30代から40代、身長は170cm前後で、東北地方の訛りがあり、腕には荒いペイント風のアクセサリをしていたとのこと。
 男はそのコンビニエンスストアに入るや否や、一切ためらう様子もなく、あらかじめ目星を付けていたと思われる新商品(菓子)の並ぶ陳列棚に堂々と向かった。その後男は、その新商品の菓子類3つを手に取ると、立て続けにドリンクのコーナーへと向かった。このときの男の様子について店員は、「特に普通のお客さんと変わりない行動だったので、気にはしていなかった」と話している。

 防犯カメラには、その男の行動の一部始終がしっかりと録画されていた。
 映像を確認すると、男は、お目当ての商品を慌ただしくカゴに入れると、数回にわたり店内を見渡した。その直後、男は刃渡り30cmほどのナイフのような銀色をした携帯電話を手にし、現在の時刻を確認したかのような動作をとった後、突如焦りの表情を浮かべた。その後男は、その日の店の売り上げが入っているレジの前へと向かった。

 そしてレジの前に着くなり、男は店員の言った商品の合計金額を確認するや否や、おもむろに牛革と思われる材質の財布の中から、たった一枚の千円札を店員に突き出した。店員は、その千円札を受け取り、男に釣り銭を差し出すと、男はそれを受け取り急いで店の外へ出ていった。

 店長によると、約一ヶ月前に、このコンビニエンスストア前に私鉄の駅が出来たことで、最近はこのような客が増え、店の売り上げにも影響が出始めているとのことだった。もっとも、今回の件と併せ、とくに問題は感じていないようだ。まぁ実際、とくに問題があるとも思えないが。


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■琵琶湖の未確認生物、ついに確認 [国内のニュース]

以前よりその存在が噂されていた、琵琶湖に棲息するという巨大生物「ビワコッシー」。これまでは眉唾物の情報が多く、おそらくは単なる噂・伝説であり、残念ながら実際には存在しないだろうと思われていたが、なんとその存在が確認されるという驚きのニュースが飛び込んできた。
 今回ビワコッシーが確認されたときの条件は、以下のとおり。

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日にち:11月24日午前11時過ぎ
場所 :琵琶湖大橋近辺
目撃者:多数
天候 :晴れのち

 95年に一度、目撃者によってビワコッシーと思われる写真が公開されたが、そのときはただの大きめの流木が、光や影の関係でそのように見えただけだろうということで話は終わった。しかし今回は、500名を超える多数応募者の中から選ばれた100名近い目撃者と、多数の写真が証拠として存在しているため、もはや単なる噂・伝説で終わらせることができない。

 ただそれらの写真は、現在は国の検証機関が保管しており、全ての写真公開は少し先になりそうだ。その機関による回収前に、たまたまこの一枚の写真を入手した当紙取材スタッフによると、写真に収められていたのは紛れもないビワコッシーで、くっきりどころかその質感もわかるほど鮮明に写されていたという。
(上に掲載中の写真がそれだ)

 ここでは、そのスタッフの証言・入手したこの写真をもとに、ビワコッシーの詳細をお伝えしよう。
 色は、茶色と黒、さらに深い緑が混ざったような感じで、長年、湖に棲息していたことがうかがえる。大きさは写真中に写りこんでいる人間と対比して判断する限り、10m~15m程度。そしてその形は、中心にはまっすぐと伸びた太い胴体部分があり、打ち上げられたかのように浅瀬に横たわっていたというもの。また胴体最下部には根のような形状の、「足」もしくは「何かしらの器官」または「樹木の根」と思われる部分も確認できたという。

 このスタッフの見たビワコッシーの数々の写真には、その周りにいくつかの大きな流木が存在していたが、ビワコッシーとの大きさの違いは明らかであった(ビワコッシーが1.5倍程度大きい)。ただ、大きさを度外視すれば、周りにある流木とほとんど見分けがつかない。

 95年にスクープされたときのビワコッシーの写真は、そのときの天候、光や影の作用による錯覚だったとされたが、今回撮られた数々の写真は、光や影の影響などではなく明らかに、大きな流木そのままの姿形をしたビワコッシーだという。




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●エアーブームにもついに犯罪の影 [国内のニュース]

 空前のエアギターブームが続く中、様々な種類のエアアクションが登場し、話題となっている。そもそもエアギターとは、何も持たずにギターを弾いているふりをするパフォーマンスのことだが、エアギターがはやったことにより最近では「エアなんとか」(何かをしているふり)が次々と生み出され、どれもが大流行しているようだ。 5075447.JPG  そんなエアブームに紛れ込んで「エアラーメン」なるものが登場したのは、多くの読者がご存じのことだろう。個人がラーメンを食べているふりをして楽しむ……というのではない。この場合の「エアラーメン」とは、ずばり「エアラーメン店」のことだ。  エアラーメン店の仕組みは、通常ラーメン店とまったく同じ。客は希望のラーメンを注文する。お好みによって各種トッピングを追加したり、麺固めや脂多め、味濃い目など、味を調整したりできる。ラーメンを注文してから10分程度で、客の前にラーメンが運ばれる。そして客は、ラーメンを食べるのだ。スープを最後の一滴まで飲み干す者も少なくないという。客はラーメンの代金を払い、店を後にする。  これだけ見ると、なんら普通のラーメン店と変わりはないが、実際にエアラーメン店を訪れてみると、一点の大きな違いに気づく。それは、ラーメンのどんぶりに、ラーメンの麺はもちろん、スープや具、トッピングしたものなどの一切が、何も入っていないということである。  つまり客は、注文したラーメンを食べている“ふり”をして、代金を支払うことになる。  エアラーメンが登場したときには、その新たなアプローチと各店こだわりの味が好評で、全国に一気に広がった。  しかしブームが盛り上がるにつれ、利用客の間では、「ラーメンを食べたのに、まったく空腹感が満たされない」「固めを頼んだのに麺の感触がなかった」「想像したスープの温度が熱すぎた」「代金だけはエアじゃなくリアルに支払うことに疑問」などの声が聞かれるようになってきた。  そしてついに本日、世田谷区のエアラーメン店で強制立ち入り調査が行われたという。警視庁では詐欺での立件も視野に入れているとのことで、今後、全国的に展開されているエアラーメン店すべてに、捜査の手が及ぶことになりそうだ。  これまでの国内エアラーメン店の売り上げ総額(被害額と言ってもいいだろう)は、約2年間で1500億円を超えると見られている。また、ブームになっていたこともあり、年間で国民一人あたりがエアラーメンを食べる回数は、約40~50回と見られている。実に月に3回はラーメンを食べるふりをしていた計算だ。  ある被害者は、「店主がラーメンを作るときの、その見事なエア感にすっかり魅了されてしまっていた」と語っている。  ある業界関係者は、エアラーメン店が摘発されれば、今後「エアペットショップ」や「エアメガネ店」も摘発のターゲットとなるかもしれないと予測していた。
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●日本でも海賊版商品が氾濫! 偽iPodが初の摘発 [国内のニュース]

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 北京オリンピック開催を前に、中国では海賊版商品の取り締まりを強化している。  
 確かに中国は、偽ブランド品はもちろん、ディズニーランドそっくりの遊園地やWiiそっくりなゲーム機「Vii」など、ありとあらゆる海賊版、あるいは“パクリ”といえる商品/サービスが多く、国際社会でも問題視されている。
 しかしここ日本でも、海賊版商品の氾濫は、日ごとに目立つようになってきている。今回新たに摘発されたのは、iPodの海賊版、「曼珠沙華」。名前こそ「ロッテ」と「ロッチ」のように似てはいないが、間違える人がいるかいないかが問題だろう。政府の調べでは、100人中2人くらいは、間違えて買ってしまっていたという。微妙な割合だが、間違う人がいる以上は、何かしらの対策が必要なのは確かだ。
 なおこの曼珠沙華、見れば見るほどiPodに似ているそうだが、一点だけ大きな違いがある。iPodは基本的に携帯型の音楽プレイヤーといえるが、曼珠沙華は、バッティングセンターなのだ。
 政府は、この点に気をつけてみれば、間違って買ってしまう可能性は低いだろうと、全国民に注意を促している。
 海賊版商品の取り締まりを強化することはもちろん重要だが、それ以前に、“ものを見る目”を養わせる必要があると思うのは、筆者だけであろうか。



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