■琵琶湖の未確認生物、ついに確認 [国内のニュース]

以前よりその存在が噂されていた、琵琶湖に棲息するという巨大生物「ビワコッシー」。これまでは眉唾物の情報が多く、おそらくは単なる噂・伝説であり、残念ながら実際には存在しないだろうと思われていたが、なんとその存在が確認されるという驚きのニュースが飛び込んできた。
 今回ビワコッシーが確認されたときの条件は、以下のとおり。

429483248.JPG

日にち:11月24日午前11時過ぎ
場所 :琵琶湖大橋近辺
目撃者:多数
天候 :晴れのち

 95年に一度、目撃者によってビワコッシーと思われる写真が公開されたが、そのときはただの大きめの流木が、光や影の関係でそのように見えただけだろうということで話は終わった。しかし今回は、500名を超える多数応募者の中から選ばれた100名近い目撃者と、多数の写真が証拠として存在しているため、もはや単なる噂・伝説で終わらせることができない。

 ただそれらの写真は、現在は国の検証機関が保管しており、全ての写真公開は少し先になりそうだ。その機関による回収前に、たまたまこの一枚の写真を入手した当紙取材スタッフによると、写真に収められていたのは紛れもないビワコッシーで、くっきりどころかその質感もわかるほど鮮明に写されていたという。
(上に掲載中の写真がそれだ)

 ここでは、そのスタッフの証言・入手したこの写真をもとに、ビワコッシーの詳細をお伝えしよう。
 色は、茶色と黒、さらに深い緑が混ざったような感じで、長年、湖に棲息していたことがうかがえる。大きさは写真中に写りこんでいる人間と対比して判断する限り、10m~15m程度。そしてその形は、中心にはまっすぐと伸びた太い胴体部分があり、打ち上げられたかのように浅瀬に横たわっていたというもの。また胴体最下部には根のような形状の、「足」もしくは「何かしらの器官」または「樹木の根」と思われる部分も確認できたという。

 このスタッフの見たビワコッシーの数々の写真には、その周りにいくつかの大きな流木が存在していたが、ビワコッシーとの大きさの違いは明らかであった(ビワコッシーが1.5倍程度大きい)。ただ、大きさを度外視すれば、周りにある流木とほとんど見分けがつかない。

 95年にスクープされたときのビワコッシーの写真は、そのときの天候、光や影の作用による錯覚だったとされたが、今回撮られた数々の写真は、光や影の影響などではなく明らかに、大きな流木そのままの姿形をしたビワコッシーだという。




ranking2009.gif
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:お笑い

nice! 0

コメント 1

お名前(必須)

ビワコッシーは草ビワゴンの方がまだマシ
by お名前(必須) (2019-09-04 19:47) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。